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苦痛の少ない胃・大腸内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)

経験豊富な内視鏡専門医・指導医が患者の皆さまに楽に受けられるよう精密で丁寧な内視鏡検査を行っています。

内視鏡検査室が2部屋に増えたことに伴いまして、内視鏡(胃カメラによる食道・胃・十二指腸の検査と治療、大腸カメラによる大腸の検査と治療)の検査枠を大幅に増やしました。検査まであまりお待せすることなくご予約が可能です。土曜日にも検査を実施しています。お気軽にお問い合わせください。

【モーニング大腸カメラのご案内】下剤服用から検査までを午前中に終了できる大腸カメラ検査を実施しています。お仕事や子育てが忙しく、1日予定を開けることができない方にはおすすめの検査法です。大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)の詳しいご案内こちらからどうぞ

【胃カメラ・大腸カメラの同日実施のご案内】同じ日の午前中に胃カメラに続いて大腸カメラを行うことができます。2つの検査を半日で行えますので、お忙しい方におすすめです。胃カメラ検査(胃内視鏡検査)の詳しいご案内こちらからどうぞ

当院では地元の袋井市はもちろん、静岡県西部地方の掛川市、菊川市、磐田市、森町、浜松市、御前崎市などから、多くの患者様に診察や胃カメラ・大腸カメラの受診目的でご来院して頂いております。ご遠方の方でも安心して胃カメラ・大腸カメラを受けて頂けるために、検査の開始時間を午前・午後の幅広い時間帯で柔軟に対応しています。胃カメラ・大腸カメラをご希望の方はお気軽にご相談下さい。

検査のご予約はこちらからどうぞ。

エキスパートによる安全・精密・丁寧な検査

検査

当院の院長は米国ハーバード大学医学部・マサチューセッツ総合病院でも先端医療を学び、東京女子医科大学、昭和大学横浜市北部病院、亀田メディカルセンター、国立がん研究センター中央病院、福島県立医科大学などで内視鏡専門医・指導医として研鑽を重ねて参りました。

患者さま個人個人の病状やご要望に合わせた安全で精密かつ丁寧な内視鏡検査を行っています。

当院の内視鏡検査は必ず内視鏡専門医や指導医が実施致します。

大腸内視鏡検査の名医である福島県立医科大学会津医療センター 小腸・大腸・肛門科学講座の遠藤俊吾教授が月に1度、金曜日および土曜日に当院で大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)を行います。

女性医師で東京女子医科大学附属足立医療センター 検査科・光学診療部の下嶋 理恵子先生(消化器内視鏡専門医)が月に2回程度、火曜日に大腸カメラ検査・胃カメラ検査を行います。

ご希望の患者様は、医院のホームページから直接ご予約いただくか、外来診察の際にお知らせください。

また、内視鏡検査室を2部屋に増やしたことに伴いまして、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)の検査枠が増加しました。検査まであまりお待せすることなくご予約が可能です。

そのため当院では

  • 苦痛が少ない
  • 精度高い病変の診断
  • 正確な鑑別診断
  • 合併症や再発のない内視鏡治療
    といった最先端の内視鏡検査をご提供しています。

【無痛(鎮静下)内視鏡検査】

 当院では、患者さま個人個人にあった適切な内視鏡検査を行っています。当院の無痛(鎮静下)内視鏡検査は、安全を最も重視したうえで、年齢や体格、併存疾患などを十分考慮して適切な鎮静剤を選択し、安全で安心な内視鏡検査を行っています。複数の鎮静剤を用意しており、患者さまの全身状態やご要望に適合した鎮静剤を厳格使用しています。

 内視鏡検査に際しては、熟練した高い技術を有した医師と専門性の高い経験豊かな看護師がチームを組んで対応いたします。
検査中は常に患者さまの血中酸素飽和度、脈拍、血圧、顔色、呼吸状態などを随時モニタリングして厳重な全身管理を行っています。必要に応じて迅速に酸素投与する体制を取っているため、安心して検査をお受けいただけます。

 検査後には専用のリカバリーチェアでお休みいただきます。

 無痛(鎮静下)内視鏡検査後は車、バイク、自転車などの運転はできません。ご家族やお知り合いの方の送迎、代行サービスまたはタクシーなどの公共交通機関をご利用ください。

【お腹の張りを解消する炭酸ガス送気装置の導入】

 お腹の張りを解消する炭酸ガス送気装置を大腸内視鏡検査では必ず使用いたします。大腸の観察に際しては、腸管を十分に膨らませないと観察できない部分が生じてしまうため、検査中にはガス送気して腸管を十分に膨らませて観察を行う必要があります。

一般的には空気で大腸を膨らませることが多いのですが、その場合検査後もお腹の張りが長時間続いてしまいます。当院では腸管からの吸収が100倍以上早い炭酸ガスを送る装置を導入することで、お腹の張りは検査後速やかに消失します。なお、吸収された炭酸ガスは息から自然に排出され健康には影響がありません。

【経鼻内視鏡の導入】

 胃内視鏡検査は従来、口から内視鏡スコープを挿入していました。そのため、舌の根元の嘔吐反射を起こす部分に内視鏡が当たり、反射が強い人にとっては大変辛く苦しい検査でした。

 近年登場した経鼻内視鏡検査は、鼻からスコープを挿入するため、舌根にスコープが当たらないため、嘔吐販社が強い人にとってはだいぶ楽な検査となりました。

 当院では画像解像度が高い最新の極細の内視鏡スコープを導入して、精度が高くしかも楽に受けられる内視鏡検査を実施しています。

【精度の高い病変の診断と正確な鑑別診断】

当院では、最新の内視鏡スコープを導入しており、通常の白色光観察に加え、拡大観察とNBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光)を随時使用しながら内視鏡検査を行っています。

NBIは、粘膜構造や血管走行をより明瞭にし、高精度のリアルタイム診断を可能にした新しい内視鏡技術です。また、病変の特徴を色調として捉えることができるので、微小がん病巣の早期発見も可能となります。

拡大内視鏡を使用することにより、約80-100倍の拡大画像が得られるため、食道、胃、十二指腸そして大腸のポリープの表面をより詳しく観察できます。
こうした観察で、病変ががん化するリスクについても正確に評価が可能となります。

N BIと拡大内視鏡を組み合わせたNBI拡大観察することで、内視鏡診断能を最大限に高めることが可能です。微小がん病変を小さいうちに検出するだけでなく、リアルタイムで良性と悪性の鑑別診断を行い、さらに病変の広がり(病変の範囲)や腫瘍の深さ(深達度診断)を実施します。

【結果をわかりやすく説明】

 内視鏡検査後には、できるだけわかりやすく結果をお伝えすることを心がけており、画像などをご覧いただきながら丁寧にご説明します。気になることがありましたら、なんでもご質問ください。なお、検査結果は口頭でのご説明だけでなく、患者さまへのご報告レポートを作成しその場でお渡ししております。

 なお、生検やポリープ切除など組織を採取した場合、病理組織学的診断結果は後日改めて外来診察にてご説明いたします。

大腸ポリープの日帰り内視鏡切除のご案内こちらからどうぞ

【内視鏡検査(大腸カメラ)のご感想】 

内視鏡検査(大腸カメラ)をお受けいただいたご感想をいただきました。
ご感想をお寄せいただいた患者様に感謝申し上げます。

 

ますい?も患者の様子を見ながらやってくれるので助かります。
検査前の不安がうそのようだった。

先生も他の方もとてもやさしく声かけしてくれてホットした。
痛みがない様にやってくれて助かった。とても不安だったので。

 

細かく話して下さり、感謝致します。
勇気づけられました。

皆様の対応がとても良く、またうかがうと思います。
安心して検査ができ、うれしく思いました。
ありがとうございます。

 

以前やった事があるので大変苦しい思いをするのかと思っていたがすごくらくで助かりました。

初めての大腸検査で緊張しましたが、先生の優れた技術により短時間で苦痛もなく終了しました。

看護師さん達も、検査前中後とそばにいてくれて、声かけも頻回にしてくれていたので、不安もなかったです。

とても楽な検査で良かったです!

 

 

初めての受診でした。先生とスタッフさんとの関係の良さがすごく伝わりました。
とても良い医院です。自信をもって誰にでも紹介できます。
言葉遣いも丁寧で素晴らしいです。検査ありがとうございました。


 

初めての検査でこわがっていましたが、先生も看護師さんもやさしく説明してくれて

お腹の張りはありましたが、あまり痛みもなく安心しました。

腸の件ではこれから来させてください。

お願いします。

 

とてもていねいで良い医院だと思います。
安心出きる先生です。
医師スタッフの方、皆さん対応が良かったです。

 

 

100%リピート確定です。

 

痛みもなく安心しました。
皆様とても感じの良い方ばかりでした。

 

親切に対応していただいてありがとうございました。

 

 

とても楽でよかったです。ありがとうございました。

 

当院の大腸カメラ検査の流れ

①予約・事前診察

大腸カメラ検査は事前に24時間ご予約可能なLINE予約または、WEB予約にてご予約をお取りすることが可能です。
LINE予約でしたら、スマホから簡単に最短15秒で予約することが可能です。

大腸カメラ検査をご希望される方は事前に必ず診察をお受けいただきます。

もちろん、外来診察の際に予約をお取りすることも可能です。
症状や腹部所見から、下剤の内服や大腸カメラが安全に行えるか診察する必要がありますのでご了承ください。

②検査前日

線維質の少ない食事をとってもらいます。
検査食をご選択いただければ翌日の下剤による前処置がスムーズになります。
就寝前に下剤を服用します。

③検査当日

午前の検査の方は、朝食抜きになります。
午後の検査の方は、朝、昼食抜きになります。

大腸カメラ開始時間の約4時間前から下剤(腸管洗浄液)の内服の開始をします。
便がきれいな状態になって来院してもらいます。
ただし、「便がきれいにならない」、「下剤が指定された量を飲めない」、「気分不快などの症状がある」などの困ったことがある方は、医院までご連絡下さい。

④来院後

体温、血圧、酸素飽和度を測定し、検査着に着替え、鎮静剤使用のための準備をします。

⑤検査

検査時 鎮静剤等を使用して検査開始となります。
検査は15分~20分ぐらいで終わります。

⑥検査後

使用した鎮静剤の種類や量、体調やご年齢などを総合的に判断してお休みいただく時間が決まります。
しばらくの間、別室のリカバリソファで休んで頂きます。
お休みいただいたあと、体調の変化がなく血圧、酸素飽和度などに問題がなければお着替えしていただきます。

⑦結果説明

専門医が大腸カメラの結果をご説明いたします。
説明に際しては、できるだけわかりやすく結果をお伝えすることを心がけており、カメラ画像をご覧いただきながら丁寧にご説明します。
気になることがありましたら、なんでもご質問ください。

検査結果は口頭でのご説明だけでなく、患者様へのご報告レポートを作成しその場でお渡ししております。
なお、生検やポリープ切除など組織を採取した場合、病理組織学的診断結果は後日改めて外来診察にてご説明いたします。

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