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下痢疾患

下痢とは

下痢とは便の中の水分が多くなり、水様便や軟便を繰り返す症状です。
下痢だけではなく、腹痛や腹部違和感などの腹部症状を伴うことも多く、日常的に比較的よくみられるとはいえ、生活の質を落としてしまいます。

下痢の原因

下痢は暴飲暴食によって起こる日常的な原因によるものの他に、病的なものとしては食中毒などの感染症、腫瘍性病変、炎症性腸疾患、あるいはストレスなどに起因する場合があります。

下痢と関係のある病気

感染性腸炎、大腸ポリープや大腸がんなどの腫瘍性疾患、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患、虚血性腸炎、あるいはストレスなどによって引き起こされる過敏性腸症候群などが下痢を起こす病気として挙げられます

放置をしてはいけない下痢のタイプ

下痢が数日にわたり長引く場合、下痢以外に吐き気や嘔吐を伴っている場合、一緒に食事をした人に同じような症状がある場合、強い腹痛を伴う場合、脱水症状(のどの渇き、尿の減少など)を伴う場合、下痢に血が混じっている場合、下痢と便秘を交互に繰り返すような場合は病的な下痢である場合がありますので放置してはいけません 。
このような下痢の場合には、お早めにご相談ください。

下痢とストレスの関係性

仕事や学校が忙しい、生活環境や人間関係が大きく変わった、大切な会議や試験があるなど強いストレスを受けることによって、下痢が引き起こされることがあります。
この場合には過敏性腸症候群という病気である可能性があります。
この病気はストレスが原因となり、慢性的に下痢や便秘、腹痛の繰り返し、忙しい平日に限って症状がでやすいといったことが起こります。
過敏性腸症候群は仕事や学校の勉強に支障をきたしますので、生活の質を上げるために専門的な治療をお受けすることをおすすめします。
日々の悩みを解決するために、お気軽にご相談ください。

下痢の治療方法・検査方法

下痢の治療法として脱水がある場合には点滴や下痢を止める薬を処方します。
感染を伴う場合には乳酸菌製剤など腸内環境を良くする薬を処方したり、必要があれば抗生剤を処方したりします。
下痢の原因として、腫瘍性疾、炎症性腸疾患、虚血性腸炎が疑われた場合には、全身状態を判断して安全に大腸カメラを行います。
大腸カメラを行うことで、それぞれの病気に最適な治療を行います。

当院の下痢患者様への対応

下痢で来院される患者様は腹痛や嘔吐など困っている状態にありますので、まず症状の改善に努めます。
たんに下痢止めや痛み止めを用いるだけではなく、なんの病気で下痢が起こったのかをきめ細かく診察し、きちんと診断してからそれぞれの病気に適した治療を行います。
下痢だけではなく嘔吐を伴って、水分の補給がままならず脱水が強い場合には点滴を行います。

出血を伴う下痢など大腸の腫瘍性病変や虚血性腸炎が疑われる場合など大腸カメラ(大腸内視鏡)が必要な方には、お早めに検査を受けられるよう平日だけではなく土曜日にも検査を実施しています。
大腸カメラが怖いという方には、寝ている間に検査を行う無痛(鎮静下)大腸カメラでお受けいただくことも可能です。
検査結果に基づいて的確な診断を行い、最適な治療をすすめてまいります。

当院では、袋井市、掛川市、菊川市、磐田市、森町、浜松市、御前崎市などから、多くの患者様に大腸カメラ(大腸内視鏡)をお受けいただいております。
便潜血検査が陽性となったら、まずはお気軽にご相談下さい。
なるべく患者様のご希望に沿う検査が行えるよう努めております。お気軽にご相談ください。

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